べてらん君collaboration Plus
基本情報
価格 | 要問合せ |
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トライアル期間 | あり(期間要問合せ) |
サポート内容 | 記載なし |
おすすめポイント
1万件のレセプトをわずか8分で処理
スマートチェック機能で席を離れても安心
査定・返戻対応や再請求業務をサポート
べてらん君collaboration Plusは、ウィーメックス ヘルスケアシステムズ株式会社が提供するレセプトチェックソフトです。アナログ的なインターフェイスを持ちながらも、高速処理が可能で医療機関のレセプト業務を効率化してくれます。ここでは、そんなべてらん君collaboration Plusの強みや魅力を詳しくご紹介します。
CONTENTS
べてらん君collaboration Plusの特徴①:チェック業務のサポートが充実
べてらん君collaboration Plusの大きな特徴のひとつとして、チェック業務の負担を大幅に軽減してくれることが挙げられます。ここではチェックに活用できる機能について詳しくご紹介します。
スマートチェック機能
席を離れている間でも自動で処理を進められる「スマートチェック機能」を搭載しています。たとえば帰り際にスマートチェックを起動しておけば、指定条件のチェックから出力までを自動で完了してくれ、次回起動した際に効率的に業務をスタートできます。
日次チェック機能
べてらん君collaboration Plusには、1日単位の分割チェックが可能な「日次チェック機能」も搭載されています。チェックを日次・週次の業務に細分化でき、日々の業務スケジュールに合わせた柔軟なチェック業務や空き時間の有効活用を叶えてくれるでしょう。
同時チェックも可能
べてらん君collaboration Plusは、複数の端末から同時にチェックを行うことも可能です。診療科や部門ごとの業務分担もできるので、チェックにかかる時間を大幅に減らすことができるでしょう。
べてらん君collaboration Plusの特徴②:高速処理やカスタマイズも可能
素早いチェックができたり、医療機関ごとに合わせたカスタマイズができることからも、べてらん君collaboration Plusは多くの医療機関に選ばれています。ここでは高速処理について、またカスタマイズについて詳しくご紹介します。
1万件を8分で
べてらん君collaboration Plusは、1万件のレセプトをわずか8分で処理できる高性能なシステムでもあります。これにより目視のチェックでかかる時間を大幅に軽減することができるでしょう。さらに12か月分の履歴データを含めたチェックが可能なため、過去のレセプトを活用しながら点検を行うことができます。
自由にカスタマイズ
導入後に運用しながらでも、カスタマイズしやすい機能も利用できるのもべてらん君collaboration Plusの魅力です。たとえばオプションの「べてらん君collaboration Plus辞書」は、社会保険診療報酬支払基金の基本マスター・電子点数表・コンピュータチェック事例や、医薬品の添付文書などにも対応しており、幅広い業務をスムーズに行えるようになります。
また、もともと適応病名・禁忌病名・併記参考病名などのデータベースが搭載されているので、必要なデータを活用しながら医療機関のさまざまな業務に活用することも可能です。
べてらん君collaboration Plusの特徴③:わかりやすい画面で使いやすい
べてらん君collaboration Plusは、わかりやすい画面表示でどなたでも使いやすいという特徴もあります。ここでは、画面や便利な機能について見ていきましょう。
レセプト出力形式の画面
レセプト出力形式の画面で表示されるため、アナログからの移行でもスムーズに対応できるという特徴があります。審査機関の重点査定項目に対応しており、チェック項目の一例として算定必須チェックや診療行為に対する病名開始日チェック、薬剤に対する病名開始日チェックなどのさまざまな項目が設けられています。
さらにレセプト形式での表示や印刷が可能で、病名に対するエラーはマークで表示してくれることに加え、エラー項目を一覧で確認することも可能なので見逃しを防いでくれるでしょう。また、レセプトと日計情報を同時に確認する機能も搭載されているので、チェックのしやすさが向上します。
さらなる業務効率化のための機能
べてらん君collaboration Plusでは、増減点連絡書と返戻通知書データを取り込み、CSVでの表示や集計・印刷・データ出力などを行うこともできます。さらに、再審査請求書の管理や申請理由書(統一書式)の発行にも対応しているので、さらなる業務効率化を図ることができるのです。
選択された患者の最新請求書はワンクリックで作成でき、下記のようなデータ項目を表示できます。
・氏名
・診療年月
・返戻件数
・審査項目
・DPC 入院/外来区分請求内容
・再審査請求有無
・請求内容
・当該患者の査定件数
・診療科
・査定後内容
・点数
・事由コード
・審査機関
・査定率 など
改善点の見える化
結果の一覧表示にとどまらず、エラー内容の集計を行い、件数が多い順や金額の高い順などに並べて表示する機能も搭載されています。改善点を見える化し、システムや業務の改善に役立てることもできるでしょう。
さらに、「情報メンテナンス」機能を使えば次回以降のチェックでエラーの表示条件を変更することも可能です。これにより、日々の業務内で自然にチェック精度を上げていくこともできるでしょう。
まずは公式サイトから申し込み、デモを利用してみよう!
べてらん君collaboration Plusでは、本格導入前にシステムを試せる「デモ」の提供も行っていおり、申込みは公式サイトから行うことができます。自院に合った運用が可能であるかどうか、またスムーズな導入を叶えられるかどうかなどを確認するためにも、ぜひデモを利用してみてください。また公式サイトからは資料請求も受け付けています。もっと詳しくべてらん君collaboration Plusについて知りたい方は、資料をチェックして導入を検討してみてはいかがでしょうか。