Mighty Checker Cloud
基本情報
価格 | 基本料金 6,050円(税込)(月額)+レセプト枚数比例 外来レセプト 14円(税込)/数 入院レセプト 33円(税込)/数 (レセプト点検料金が3,000円を 超えた場合は基本料金に加え料金発生) |
---|---|
トライアル期間 | 1か月 |
サポート内容 | 専用のコールセンター |
おすすめポイント
2つのレセプトを同時に確認できるマルチ表示機能
エラー患者ごとに付箋・ステータス入力が可能
査定・返戻データを簡単に取り込み・分析
Mighty Checker Cloudは、株式会社エーアイエスが提供するクラウド型のレセプトチェックソフトです。簡単にレセプト点検を始められる仕様になっており、初めてレセプトチェックソフトを導入する医療機関でも安心です。ここでは、そんなMighty Checker Cloudの強みや魅力を詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
Mighty Checker Cloudの特徴①:すぐに使えるクラウド型
Mighty Checker Cloudは、これまでにさまざまなレセプトチェックソフトを開発している株式会社エーアイエスが提供するクラウド型のレセプトチェックソフトです。ここではクラウド型ならではの魅力を詳しくご紹介します。
すぐに使い始められる
クラウド型であるため、医療機関のPCへのインストールが不要で、すぐに使い始められるというのが大きな魅力のひとつです。インターネット環境さえあれば、どこからでも確認することができるので、新たに機器の導入などを行う必要もありません。
マスター更新が不要
クラウド型のMighty Checker Cloudは、つねに最新の情報にアップデートされているため、医療機関でのマスター更新作業も不要です。これにより、業務にかかる手間や時間を大幅に節約することができ、担当者はそれ以外の必要な仕事を効率的に進めることができるでしょう。
費用を抑えられる
サーバーの構築や新たな機器の購入が不要で、さらにインストールなども必要ないため、導入や運用にかかる費用を抑えられるというのもMighty Checker Cloudが多くの方に選ばれている理由のひとつといえます。基本料金は一律で月額5,500円(税込)となっており、レセプト枚数が100までなら基本料金で使用できます。
またレセプト枚数が962枚以上となる場合でも、最大で月額料金は1万5,000円(税込)であるため、費用に関する不安を感じることがありません。さらに基本料金には、3,000円分の無料点検を含んでおり、追加で費用が発生することもなく安心して使い続けることができるでしょう。
Mighty Checker Cloudの特徴②:すぐに点検をスタートできる
Mighty Checker Cloudは、簡単な操作のみでレセプト点検を開始できるのが魅力のソフトでもあります。ここでは、Mighty Checker Cloudでのレセプト点検の方法をご紹介します。
点検の流れ
まずは医療会計システムで院外処方情報を含むレセプト電算ファイルを作成してください。次に使用するPCからMighty Checker Cloudにログインし、作成したレセプト電算ファイルをアップロードしましょう。
アップロードが完了すると、点検がスタートし自動的に医薬品や医療行為の適応症チェック、投与日数、回数チェックなどのさまざまな点検が実施されます。点検が終了すると通知メールが届き、一覧を確認できたり、レセプトの表示や印刷を行えるようになります。
そのほかの機能として、医学管理科など算定できる可能性を警告として示したり、最大過去12か月分のレセプトを参照して点検する縦覧点検なども搭載されています。
導入も簡単
Mighty Checker Cloudは、簡単に導入ができるという点でも選ばれているレセプトチェックソフトです。利用したいと思ったら、まずは公式サイトの申し込みページにアクセスして、必要な項目を記入して登録を完了させてください。
申し込むと、無料お試しサービス受付用URLが送られてくるので、そこにアクセスして利用開始に同意しましょう。同意するとログイン用IDとパスワードが送られてきます。
お試しサービスを利用して、本格的に導入したいと思ったら、正式申込みページに記載されている事項を確認し、同意しましょう。決済方法を選択して申し込みが完了すれば手続きは終了です。あとは専用ページにログインすれば使えるので、手続き完了後からすぐに業務に活かすことができます。
Mighty Checker Cloudの特徴③:業務を効率化してくれるシステム
Mighty Checker Cloudは、簡単に点検ができるだけでなく、業務を効率化してくれるさまざまな特徴もあります。ここでは、Mighty Checker Cloudを導入することのメリットをご紹介します。
効率的な点検
Mighty Checker Cloudは、警告文のレセプトを確認できるので、紙での管理が不要でありペーパーレスを実現できます。さらに病名もれの場合も候補病名が表示される仕様になっており、選択するだけで簡単に作業が完了することから担当者の業務負担を軽減できます。
これにより査定や返戻数も削減でき、再請求処理も容易になるため毎月の業務ボリュームも抑えることができるでしょう。さらに指導家や医学管理科などの算定もれも防止できるので、収益改善を見込むこともできます。
セキュリティも安心
Mighty Checker Cloudは、セキュリティ面での安心感も大きいレセプトチェックソフトです。厚生労働省と経済産業省、総務省の3省が出している3つのガイドラインに準拠したデータセンターで適切に管理されており、情報漏洩などのリスクを最小限に抑えています。
医療機関での紙での管理では難しかった、効率的かつ安全な間を行うことができるので、患者からの信頼度アップにもつながるでしょう。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
簡単に点検業務を行えるクラウド型のレセプトチェックソフト、Mighty Checker Cloudが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトからはお試しサービスの申込みもできるので、まずは使ってみたいという方はぜひそちらを試してみてください。そしてMighty Checker Cloudを導入し、レセプト点検業務を効率化して担当者の負担軽減や業務効率アップを叶えましょう。